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NEWS

ESMO Asia Congress 2022報告

2022.12.05

2022年12月2日から4日にかけてESMO Asia Congress 2022がシンガポールで開催されました.

HGCSGから下記の演題が発表されました.


Impact of single-heterozygous UGT1A1 on the clinical outcomes of nano-liposomal irinotecan plus 5-fluorouracil/leucovorin for patients with pancreatic ductal adenocarcinoma


Kazuaki Harada, Takahiro Yamamura, Osamu Muto, Michio Nakamura, Susumu Sogabe, Kentaro Sawada, Shintaro Nakano, Masataka Yagisawa, Tetsuhito Muranaka, Masayoshi Dazai, Miki Tateyama, Ken Ito, Rika Saito, Yoshimitsu Kobayashi, Sosuke Kato, Takuto Miyagishima, Yasuyuki Kawamoto, Satoshi Yuki, Yuh Sakata, Naoya Sakamoto, Yoshito Komatsu


膵がんナノリポソーム型イリノテカンの実臨床におけるデータを示したHGCSG2101試験の副次解析で,UGT1A1タイプ別の有効性・安全性の検討を行った研究で、WCGIC 2022で発表されたもののencore発表でした.御発表の原田先生お疲れ様でした.本内容は論文発表もされておりますので御参照ください.

引き続きHGCSGから国内外に向けて新たなエビデンスを発信できるよう努めて参ります.今後ともよろしくお願い致します.

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