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NEWS

第18回日本臨床腫瘍学会学術集会Virtual Congress

2021.03.29

2021年2月18日から21日にかけて第18回日本臨床腫瘍学会学術集会Virtual Congress (JSMO2021) が開催されました.京都で開催予定でしたが,本会もCOVID-19の流行に伴いvirtual meetingで開催されました.

HGCSG関連として下記の演題が発表されました.


HGCSG 1603: A phase 2 trial of ramucirumab plus irinotecan as second-line treatment for advanced gastric cancer

Kentaro Sawada, Yasuyuki Kawamoto, Satoshi Yuki, Michio Nakamura, Osamu Muto, Susumu Sogabe, Yoshiaki Shindo, Atsushi Ishiguro, Atsushi Sato, Yasushi Tsuji, Masayoshi Dazai, Hiroyuki Okuda, Takahide Sasaki, Kazuaki Harada, Shintaro Nakano, Hiroshi Nakatsumi, Mari Sekiguchi, Yuh Sakata, Naoya Sakamoto, Yoshito Komatsu

胃がん二次治療としてのRamucirumab+Irinotecanの有効性と安全性の評価を行ったHGCSG1603試験の国内初報告となりました.本試験に御協力いただいた先生方,スタッフの皆さま,そして患者さん・御家族に厚く御礼申し上げます.御発表いただいた澤田先生,ありがとうございました.


The results of the questionnaire survey of oral steroids for patients with cancer-related fatigue
がん関連疲労を有する緩和期がん患者に対する 経口ステロイド薬の使用に関するアンケート調査

山村 貴洋,小松 嘉人,斎藤 里佳,伊藤 憲,中野 真太郎,原田 一顕,川本 泰之,結城 敏志,石黒 敦,大野 耕一,畑中 一映,澤田 憲太郎,中積 宏之,上林 実,進藤 吉明,小野寺 馨,大沼 啓之,坂本 直哉

本アンケート研究に御回答・御協力いただいた先生方に厚く御礼申し上げます.

引き続きHGCSGから国内外に向けて新たなエビデンスを発信できるよう努めて参ります.今後ともよろしくお願い致します.

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