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セミナーのご案内

SEMINAR

北海道消化器癌化学療法研究会の参加施設に通院中の患者さんへ(臨床研究に関する情報)

2008.11.05

北海道消化器癌化学療法研究会では、以下の臨床研究を実施しております。

この研究は、通常の診療で得られた過去の記録をまとめることによって行います。
このような研究は、厚生労働省の「疫学研究に関する倫理指針」の規定により、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るのではなく、掲示などにより情報を公開することが必要とされております。この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、以下の「問い合わせ先」へご照会ください。
[研究課題名] 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌におけるベバシズマブの有用性を検討するretrospective調査 [研究機関] 北海道消化器癌化学療法研究会  (北海道大学病院、恵佑会札幌病院、函館中央病院、札幌社会保険総合病院、札幌北楡病院 市立函館病院、市立札幌病院、釧路労災病院、市立苫小牧総合病院、網走厚生病院 北海道消化器科病院、NTT東日本札幌病院、市立稚内病院、岩見沢市立病院) [研究責任者] 北海道大学病院 腫瘍センター 准教授 小松 嘉人(こまつ よしと) [研究の目的] ベバシズマブ(商品名:アバスチン)の有効性を、これまで治療に使用した患者さんの記録を調査(これを「retrospective調査(レトロスペクティブ調査)」といいます)して検討すること。
[研究の方法] ●対象となる患者さん 大腸がんの患者さんで、平成19年6月11日から平成20年10月1日の間に抗悪性腫瘍剤「アバスチン」の治療を受けた方 ●利用するカルテ情報 診断名、年齢、性別、身体所見、検査結果{血液検査、画像検査等}、投薬状況など [個人情報の取り扱い] 利用する情報からは、お名前、住所など、患者さんを直接同定できる個人情報は削除します。

また、研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが、その際も患者さんを特定できる個人情報は一切公表しません。 [問い合わせ先] 北海道札幌市北区北14条西5丁目  試験責任医師:北海道大学病院 腫瘍センター 准教授 小松 嘉人 電話 011-716-1161(5920):第三内科医局 FAX 011-706-5657

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